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吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.4価格: 2,520円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 はるか昔に課題曲を練習していた頃は、がむしゃらに毎日毎日練習していました。夏休みも返上で、朝から晩までつらい練習の日々だったのを思い出しました。今、改めて聞いてみるとやはり素晴らしい曲に出会っていたと感じます。「吹奏楽のためのインベンション第1番」完成度の高い曲をもう一度演奏してみたいです。 |
吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.5価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 どれも素晴らしい演奏の数々、
コンクールでの自由曲によく『風紋』は演奏されました。
とても美しい曲で、私も演奏してみたかった思い出の曲です。
CDを聴いていると、祈る様に演奏する奏者の緊張感が伝わってくるようです。 |
古関裕而/作曲家研究 名作選価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 日本のスーザと言われた古関裕而の作品の幅の広さを思い知らされる1枚。日曜名作座のテーマや、歌の明星のテーマ、そして六甲颪まで。 品格と情緒とが両立している曲の数々を楽しめるのは本当にうれしいものです。お勧め。 |
国内MBA研究計画書の書き方―大学院別対策と合格実例集価格: 3,360円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 MBAの体系的な説明、研究計画書作成のポイントと実際に過去に合格した方の作成した56例の研究計画書が掲載されており、何をすべきかイメージが理解しやすい。又、研究計画書だからといって特別に構えて望むのではなく自分の言葉で十分なレベルだと確認できる指標となった実例はありがたい。
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大学の誕生〈下〉 (中公新書)価格: 1,029円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 近代国家にとって必要な大学制度を生みだそうと陣痛を繰り返す近代日本を描いた労作の下巻。新書としてはいささか異例の形式で、筆者と出版社の心意気がうかがわれる。
東京、京都帝国大学に続き、それ以外の帝国大学、そして官立私立の高等学校の成立と成長、そして各校の社会進出がきわめて詳細かつ包括的に論じられる。健全な競争に基づく、教育熱があふれる時代の活気が生き生きと伝わる一冊だ。
本書では「大学令」の成立によって大学制度が成立する所までが扱われた。新制大学についての「第二幕を書く機会」について触れられているが、機会があればぜひ読んでみたいものだ。 |
大学の誕生〈上〉帝国大学の時代 (中公新書)価格: 987円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 生き残りをかけて近年大きくかわった大学について
その出自を今一度確認しておくことは無意味なこと
ではないだろう。
時代時代でその役割を変えながら現在の形になる
までの紆余曲折を、主に明治期にフォーカスしな
がら、時どきの法律規定とその意図を丁寧に跡付け
た、長年の著者の教育社会学の集大成といえる。
良くも悪くも帝国大学との距離感のなかで、その姿、
役割を変形し、発展してきた官製・私立大学。
国家と教育の密接な関係性を改めて理解できる。
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〈COLEZO!〉日本合唱名曲選価格: 1,800円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 合唱が本当に大好きで、しつこく歌ってきた50代の者です。 合唱を離れて最近合唱なんてしていない方へ、このCDはいかがでしょうか。 また、愛唱歌を歌いたいのだけれど一人では歌えないし・・・・、という方にもオススメします。CDの上手な合唱団に混じって一緒に歌うという醍醐味が味わえますよ。 我々の世代にとっての愛唱歌であったあの懐かしい「わたりどり」、「遥かな友に」、「夜のうた」をもう一度聴いてみませんか。 指揮者も合唱も日本を代表するものばかりですので、お手本となると思います。 男声合唱は一曲だけですが、多田武彦の「雨」が収録されています。全日本合唱コンクール金賞を重ねた |
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決定盤!!吹奏楽コンクール自由曲選2002「プリズム」価格: 2,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 とても完成度の高い作品ばかりがそろっているなあと感じました。
#2の「コロニアル・コラージュ」では、パーカッションの長いソロがあるので、パーカッションの人は参考として聴いてみると良いかもしれません。
また、#3の「古代の歌」は、木管・金管・打楽器のバランスが絶妙でとても恰好良いですよ。最初から聞かせるなあ……!というカンジです。因みに、中間部でトランペットとユーフォニウムのソロが入っています。
老若男女は勿論、楽器の経験者もかつての経験者も関係なく楽しめると思います。
オーケストラとは一味違った、ブラス |